PDF品質チェック
このページでわかること
PDF品質チェックの使い方を説明します。
できること
- PDFファイルをアップロードすると、AIが各ページを視覚的に検査し、レイアウトの不備や文章品質の問題を検出してレポートします。
チェック結果は、問題点ごとに重大度が以下の区分で指摘されます。
- Critical: 読み手が必要な情報を取得できない、意味が通らない重大な不備
- Major: 可読性・体裁・正確性に明確な支障がある、修正が必要な不備
- minor: 軽微な問題、または目視で気になる範囲
- チェック結果は、該当ページの画像に指摘箇所を示した状態で確認できます。納品前・共有前のPDFの最終チェックに活用できます。
ⓘ 補足
この機能はプラスオプションです。左メニューにPDF品質チェックが表示されない場合は、ご利用プラン・契約内容をご確認ください。
検出できる主な不備
レイアウト系
- 文字の見切れ(枠やページ端で文字が途切れている)
- 要素の重なり(文字同士、または図・画像と文字が重なる)
- 文字のはみ出し(テキストボックスやセルの外に文字が出る)
- 罫線ズレ・列揃えの崩れ
- 内容の欠落(キャプションだけあって図表が見えない など)
- 書体の不統一(同じ見出しでサイズ・色・書体が混在)
テキスト品質系
- 誤字脱字・変換ミス
- 表記揺れ(箇条書きや表の同一列内での「ユーザー/ユーザ」など)
- 文字種・文字幅の混在(不適切な全角・半角など)
- 不要なマークやテンプレートの残存(プレースホルダ、修正履歴の見え残り など)
手順

PDF品質チェックをクリックします。ファイルを
ファイルをここにドラッグにドラッグアンドドロップするか、ファイルを選択をクリックしてアップロードします。- 50ページまでのPDFファイルを検査できます。
文書の言語を選択します。- 誤字脱字や表記揺れの判定基準になります。実際の文書の言語に合わせて選択してください。
- 複数の言語を含む文書では、チェックの精度は保証できません。

PDF品質チェックの画面 PDF品質チェック実行をクリックします。プロジェクト名でAI処理結果ダウンロードページのプロジェクト表示名を変更できます。- 処理完了後にメールで通知を受け取りたい場合は、
通知するにチェックを入れます。 PDF品質チェック実行をクリック後は、ブラウザーを閉じても処理は実行されます。
- 処理が終わったら、
AI処理結果ダウンロードをクリックして、チェック結果をブラウザー画面で確認します。
チェック結果をブラウザー画面で確認する
チェック結果を見やすく表示できます。

処理が終わったら、
AI処理結果ダウンロードをクリックします。- 赤い丸の中の数字は、処理が終わったファイル数を示します。
ブラウザーで表示をクリックします。必要に応じて
ページ、問題の種類、重大度を入力・選択して、表示を絞り込みます。問題の種類、重大度は、複数選択できます。

ブラウザー表示の画面 ⓘ 補足
表示の左上に、プロジェクト名、要修正件数、重大度の区分(Critical、Major、minor)ごとの合計が表示されます。- 一覧の各行で、
該当場所、該当箇所のテキスト、説明、重大度を確認します。 該当場所のプレビューをクリックします。開いた画面で、ページ画像上の指摘箇所を確認します。
- 画像内の番号(1、2、3…)が、各指摘箇所に対応します。
- 上部に、選んだ指摘の
該当場所、該当箇所のテキスト、説明が表示されます。 xで画面を閉じます。

プレビュー表示の画面
よくあるつまずき
- PDFをアップロードできない
ページ数が50ページ以内か、元のPDFが通常のPDFビューアーで開けるかを確認してください。 - 意図した不備が検出されない/不要な指摘が多い
文書の言語を実際の文書に合わせて選択してください。複数の言語が混在する文書では精度が下がることがあります。 - 文章の途中で切れている箇所が指摘されない
ページの最下部・最上部で次ページへ続く自然な改行は、見切れ(不備)としては検出されません。同一ページ内の枠・セル・キャプションでの途切れが検出対象です。